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zoom RSS さらに改造!多色変化型LEDコンサートライト(サイリウム)を自作してみた(続き)

<<   作成日時 : 2012/12/26 01:23  

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ということで、前回からの続き。



高輝度LEDに交換してみる。

前回の作例では「レインボーライト」付属の3mm径のLEDをそのまま「ハンディ3」に入れ換えただけだったが、いまいち心許ないので、市販の高輝度タイプLED(1個10円くらい〜)に交換してみた。「ハンディ3」に元々付いていたのと同じ大きさの5mmサイズの砲弾型をつければ、リフレクタの効果もあってより明るくなるはずだ。照射範囲は15〜30°くらいが理想的だと思う。(これより広範囲だと、チューブ先端までの光量に差が生じ、ムラができるため)


また前回いまいちだった白(赤+青+緑の混色)の発色だが、赤だけが強すぎるようなので、色調整をしてみることに。これはおそらく、赤色LEDだけに流れる電流が多すぎる(赤色LEDは青色LEDなどどくらべ、電圧が低くても明るく光るため)と考え、電流制限用の抵抗を赤色LEDに直付けする形でハンダ付けしてみた。(ここでは、68Ωの抵抗を使用している)



手元に電流制限用の抵抗がない場合は、100円ショップで売られている「電池チェッカー」を分解すれば、いくつかの抵抗が入っているので、その中から目的の抵抗値に近いものを使えばいいだろう。(もちろんパーツ単位で買った方が安いのだが、そんなに近くにパーツ屋さんがあるわけでもないし、通販でも送料がかかるし…というような方へ)

完成したものを光らせてみると確かに以前より光量はアップしていたのだが、写真に撮っても前回とほとんど区別がつかないので、割愛する。

いよいよ本命の超改造!?6LED化!

ようやく、ここからが本命となる。
前回の作例では光の三原色(赤・青・緑)それぞれをオンオフして、計7色のライトを実現したわけだが、実際のコンサートなどのイベント現場においては、ちょっと物足りないかもしれない。例えば、白、紫、黄色、ピンクなど、3色を単純に混色した色とはイメージがやや異なる場合などだ。
そこで、専用色のLEDをピンポイントで追加し、対応してみることにした。

(マイコンでPWM制御して多色変化を実現している作例などもあるようだが、ここではあくまで安価に、手軽に作れることを目的としているので、そこまでは求めていない。振り回したりして落とすのも当たり前だから、簡単に直せるというのもポイント)


ライト本体はおなじみ「ハンディ3」から、LEDを載せる基板とリフレクタは、100円ショップ製品である「6LEDライト」から流用する。
「6LEDライト」の分解方法は「ランチャーライト」を分解したことのある方にはおなじみだと思うが、内側から棒状のもので叩いて押し出すだけなので、意外と簡単。


赤・青・緑の3色のLEDとは別に、ここでは白・黄・ピンクのLEDを用意した。(白に関しては、ハンディ3や6LEDライトからそのまま流用してもいい) これ以外でも自分の好みの色がある場合は、それを優先すればいいだろう。(ピンクが特に高価だった…)


LEDを基板(すでにパターンカットしてある)にハンダ付けし、「レインボーライト」の基板を2枚用意して、2系統(赤青緑と白黄ピンク)にして配線した。スイッチは設置スペースの関係と見た目を良くするために、市販のプッシュスイッチ2個に変更してある。最初からあるスイッチ用の穴とは別に、ケースにもう一個の穴を開けた。基板には絶縁のためビニールテープを巻いている。また、前述のように電流制限用の抵抗も直付けしてみた。(赤と黄色)


組み立てて、上から見てみた図。全色を発光させてある。


ネオンスティック」(ターンオン製)のチューブを取り付け(ビニールテープで固定)、今回追加した新色を光らせてみた。(黄・白・ピンク)
この3色と赤青緑の3原色を混色することで、さらに多彩な色が表現できる。例えば、赤+黄=オレンジ、青+黄=紫、白+赤=桜色など。(これで、某ガールズロックユニットや、某なんとかZのようなグループなどの応援にも対応できると思う)
なお、ここには載せていないが、光を拡散させるため、白濁色のビニール(スーパーのレジ袋の切れ端でよい)をLEDの上からかぶせた後、チューブを取り付けている。

(おまけ:振動による瞬断対策)

このようなコンサートライトなどの場合、振り回したりぶつけたりすることが多く、それが原因で中の回路がスイッチが押されたと判断し、色が変わってしまったり消えてしまったりすることがある。これは振動で電池ボックス内の電池が動くため、バネと電池の間に隙間が生じ、一瞬電源が切れた(瞬断)状態になるためだ。それを防ぐために電源と並列にコンデンサを入れて、瞬断対策をしてみた。コンデンサ自体は手元にあったものを使った。容量や大きさはそんなに気にしなくてもいいと思う。(0.1μF以上で、ケース内に納まる大きさであれば何でもいいはず。電解コンデンサの場合は極性(+−)に注意)



手元にコンデンサがない場合は、100円ショップで売られている「ボリュームアンプ」を分解すれば、電解コンデンサがいくつか入っているそうなので、それを利用してもいいだろう。(なお、この裏技は自転車用テールランプなどでも有効だったりする)



ネオンスティック ホワイト
ターンオン
2012-05-10
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